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2005年6月21日 (火)

映画館とDVD

 DVDの発売日が早まったせいで、映画館の入場者が減ったという新聞記事を見た。
 映画館でみなくても、DVDで映画を見ればいいという人が増えてているのは、まちがいない。
 かくいう僕も、劇場に行く機会がたしかに減っている。

 映画関係者としては、どうしたら劇場に人を集めることができるかを考えなければならないんだろうと思う。
 『いい映画をつくれば、客は集まる』というふうには簡単にはいかない時代だ。
 どうしたら観客を劇場に呼ぶことができるのか。
 ポケモン映画は、前売り券に付加価値をつけることで、観客動員につなげている。
 こういうことを他の映画でもしかけていかなければならないのかもしれない。
 今回は、映画の動員をふやすアイディアをいくつか考えてみようと思う。

 劇場に行かなければ手に入れることのできないものを用意する。
 たとえば、DVDにおける特典映像的なものを、入場チケットにつける。
 コストが高くなってしまうが、パンフレット代わりに、DVDがついているというのは、かなりお得な感じがするのではないだろうか。

 劇場に、サービスカードのようなものを用意する。
 5回劇場に行けば、1回無料になるようなスタンプカード。
 ふつうの小売店とかでは、こういうサービスをよくやっているが、劇場でもやってもいいと思う。

 メールサービス。
 お客さんに、劇場からの情報がメール配信されるようにする。
 劇場と、個人のお客との関係をもっと蜜にしていく。
 劇場に、ただの映画を上映する場所ということではなく、一つの情報発信基地としての役割ももたせる。

  なかなかいいアイディアって出てこないなぁ。
 僕なんかが考えるようなことは、とっくのむかしに誰かが思いついていて、よかったらとっくにやってるよね。
 今日は、映画館のために、このブログを書こうと思ったけど、なかなか調子が出てきませんでした。
 DVDとうまく、共存していくしかないんだろうなぁ。

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コメント

はじめてコメントいたします。
以前からこのブログの存在は存じておりましたが、
こうしてコメントする事になるとは、思ってもいませんでした。

私は、映画を語れる程、多く見ている訳ではないですし、
ましてや、制作に携わる身でもございませんが、
今の時代が、例え、いい映画を作ったとしても、
自然と客が集まってくる時代ではないかもしれませんけれども、
付加価値でもって客を集めるというのは、
興行上は、たしかに効果は上がるかもしれませんけれど、
見た人の心に残る作品になるかどうか、という問題については、
全く別の問題になる様な気がしてなりません。

例えば、ポケモン映画の話になりますが、
「幻のポケモン引換券」という付加価値をつけたとしても、
肝心の映画の中身が良くなければ、
見てくれた子ども達の心には、何も残らないと思うのですよ。
観客に対する、サービスとしての「オマケ」は否定しませんが、
しかし、それで肝心の内容が等閑にされるのは、
どうかなとも思うのです。

付加価値というものは、あくまでも付加価値であり、
最終的には、作品自体の出来こそ、人の心を掴むでしょうから、
故に、たとえ何かしらの付加価値をつけたとしても、
作品の出来は重要であると、素人ながら、私は考えます。

そして…一人のしがないポケモンファンとしては、
園田様が全身全霊を傾けて描かれた脚本で、
出演者が演技する劇場公開作品を、
銀幕で見られる事を切に願うばかりであると、
一言、付け加えて、結びとさせていただきます。

ズブの素人が、でしゃばった真似をしてしまったと、
今更ながら、若干の後悔もしておりますが…。

投稿: Voris | 2005年6月22日 (水) 02時59分

Vorisさま、コメントありがとうございます。
おっしゃる通り、作品の質がいいということが、まず第一ですね。
そのことをおろそかにしていいなどと考えているわけではありません。
ご意見、ありがとうございます。肝に銘じて、仕事していきます。

投稿: ジャッキー | 2005年6月22日 (水) 10時18分

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