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2005年6月19日 (日)

サガントス応援

ひさしぶりにサッカー観戦にいってきました。
J2の湘南ヴェルマーレ対サガン鳥栖戦。
炎天下の平塚競技場で燃えた。DSC00280

やっぱりサッカーは、ライブが面白いですね。それもアウェイ観戦というのは、やみつきになります。
敵地にのりこむというスリルもあるし、観客席の一体感というのが、ホームのときよりも盛り上がるんです。
サポーター同士に、最初から、『自分たちは、わざわざ敵地にやってきて、自分の好きなチームを応援するんだ』という同じ気持ちがあるから、簡単に一つになれるんです。

体感脚本講座を読んでくださっているかたたちならば、もうおわかりでしょう。
この場合、サッカーのチームが主人公なんです。
主人公が、敵地にいるってこと、マイナーチームだということ、トラブルをいろいろ抱えているということ。
そういうことをあらかじめ知っている観客(サポーター)は、最初から主人公(チーム)に共感してくれるんですね。

もうこうなると劇場(スタジアム)は、一体感をもって物語(試合)を見ることのできる最高の場所となります。
ぼくは、負け試合をみて、最後に選手がスタンドに挨拶にきてくれたとき、えもいわれぬ感動に包まれて、涙さえ流してしまいました。
しかも、この物語は、毎週連続する、大河ドラマなんです。
おもしろくないわけないですよね。

J2サガン鳥栖は、昨年は解散の危機さへあったマイナーチームです。
しかし今年、社長が交代し、チームも一新されて、いきなり大健闘。現在J1昇格も狙える位置にいます。
ファンにしてみれば、予想だにしていなかった好調ぶりなんです。
このままJ1昇格争いをつづけてくれたとしたら、まさにミラクル。

物語作りを専門としている、脚本家さへも予想してませんでした。
もし、もしですよ、このままJ1上がったりしたら、どうしますか?
奇跡です。
こんなに面白い物語はないですよ。

奇跡みたいな話って、物語のなかで描くと、リアリティがないとか言われたりするけど、現実の世界でミラクルがおきると、それは最高の物語になります。

実は、みんなミラクル好きなんだよね。
ミラクルが現実となるには、最大のトラブルを乗り越えなければなりません。
まさにそのときが、クライマックスですね。
(この脚本講座の前のほうを読んでみてください。クライマックスについてかいてます)
どんなトラブルが、最後にやってくるのか。
まさに予想だにしないことが、おきることでしょう。(なんなんだろう?)

そのクライマックスが、現実にやってくることを、いまから夢見ています。

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