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2005年11月 7日 (月)

ルミネTHEよしもと

上京してきた父親を連れて、ルミネTHEよしもとに行ってきた。
若手のネタ披露の意味合いがつよい、5時6時の回。
まだテレビとかには、あまり出演していない、お笑いの若手が懸命にがんばっている。
それでも、けっこう人がはいっている。

売れてる芸人が出演する7時からの回は、もうチケットは立ち見席しか残ってなかった。
お笑いブームなのを実感。

新宿に、吉本が劇場をつくったのは、何年前だったろう。
着実に成果をあげている。
ここから出てきた若手芸人が、もう何人もテレビや劇場で活躍している。
芸人の育成にかけては、吉本興行は他をよせつけない。
こうして若手が芸を磨ける場所をちゃんと用意しているのが、その強さの理由だろう。

役者に関しても、いつからか、いい役者は、小劇場のほうからばっかり誕生するようになった。
大手の劇団に入ると、いい役につく機会が少ないが、小劇場だと、その機会は格段に多くなる。
しかも、冒険的なことは、小劇場のほうがやりやすい。
役者にとって、どっちが経験になるかは、はっきりとしている。

やはり経験を積むということは、どのジャンルでも大事だ。
脚本についても、それは同じ。
すばらしい傑作脚本が、すぐに書けるようになる天才もいるかもしれませんが、ふつうはなかなかうまく書けるもんではありません。
何本も書いていくうちに、しだいに書き方を覚えて、自分の思いをうまく伝えられるようになっていくもんです。

とにかく書き続けること。
それしかないと、今は思ってます。

本田美奈子.さんの訃報を聞いて、仕事を続けていられる自分の幸運に感謝しました。
アイドルから、ミュージカル女優へと、チャレンジして、すばらしいステージをつづけていた彼女を、僕は尊敬していました。
もっと歌っていたかっただろうなぁ。
彼女の無念を思うと、やるせなくなります。

人生何がおきるかわかりません。
今できることを、精一杯、やっていくしかないんだよね。

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