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2006年5月 4日 (木)

キャラ募集

Imgp2898 しばらくブログさぼってました。
ブログさぼってるときは、仕事してるときなのね。
ほんと、一つのことに集中してしまうと、他が手がつかなくなるタチです。
または、一つのことが気になると、他がおろそかになる。

このところヤカンをコンロにかけておいて、それを忘れることが多々あります。
仕事しながら、コーヒーいれようと思って、コンロに火をつけるんだけど、ハッと気づくと水はとっくになくなってます。水蒸気となって。
朝、コーヒーを飲みたいなと思ってたのに、昼過ぎまで、これを三回くりかえし、とうとうその日は、コーヒー飲めませんでした。
そんときは、まじでちょっとボケはじめたかと思ったよ。
いいほうにとれば、集中力があるってこと?
でも、これは危険だと思ったので、お湯わかすときは、じっと見張っていることにしました。

で、ここから本来の脚本講座。

キャラクターの作り方について。

脚本家は、ストーリー、ドラマをつくるのに、登場人物、つまりキャラクターが絶対必要になります。
映像で、それを表現するわけだから、できるだけ一目でわかるようなキャラクターを作りだすことができれば、それはベストなわけ。
もちろん、そういうことをしなければならないってことじゃないから、いまから書くことは、一つの例だと思ってください。

一目でわかるキャラクターってなんだろうって考えながら、昨日は散歩してました。
これが結構むずかしい。

そんなとき目についたのが、よく公園で見かける一人のおじさん(60代)。
この人、いつも小型のラジオを手に持って、歩いてます。
しかもそのラジオは、汗で濡れないようにビニールに包まれてます。
耳元でラジオを聞きながら、ひたすら歩きつづける初老のおじさん。
名づけて、『ラジおやじ』

『ラジおやじ』と名づけた瞬間、キャラクターがたってきたような気がしました。
独り暮らしだけど、さみしくてもそれをあまり感じさせないで、マイペースで生きている。人に迷惑をかけないようにこころがけているけど、ついつい迷惑をかけてしまう、そんなお邪魔な人生を送ってきた。ラジオを毎日聞いているので、世間のニュースには、やたら詳しい。几帳面で、けっこう潔癖症。好きな番組は、落語。

どこにでもいるおじさんに、一つ、ラジオというアイテムをつけただけで、キャラクターのイメージがふくらんできました。
この方法は、つかえるかもしれません。

キャラクターにアイテムを持たせてみる。
アイテムへのこだわりから、観客に性格や生活感を想像させることができる。

あとネーミングね。
『名前』から、ふくらむイメージってとても大事だし、使い道があります。

自分自身をふりかえったとき、あなたは、どんなアイテムを持って生活してますか?
そして、どんな名前で生きていますか?
知りたいなぁ。

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