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2006年9月10日 (日)

スペイン2

2_024 取材の旅は、気になる場所があったら、そこに向かうという方針。
二日目は、マラガからグラナダに向かう途中にある、イスナハールという小さな町に立ち寄った。
湖に囲まれた山城が、そのまま町になったようなところ。

2_019 細い坂道にそって白い家が、えんえんと続いている。階段状になった道を、老婆が、これもかなり老いた息子に手を引かれてウォーキング中。暇そうな小犬が尻尾をふって近寄ってくる。こんな町にくる東洋人の観光客なんて、よほど珍しいんだろうね。

2_025 それにしても人気がほとんどない。土曜日だから、みんな休みってことか。店も、まったく開いてなかったよ。
村祭りにやってくる闘牛のポスターが、風にはためいていた。
強烈な日差しのなか、白い町はどこまでも静かだ。

2_045 アルハンブラ宮殿に行く。
世界遺産の一つ。
イスラム文化が残した美しい建物と庭を堪能。
オリジナルは、現在の五倍以上の大きさがあり、極彩色で彩られていたという。
いまは色がほとんどなくなっているが、それを想像するのが楽しい。

2_102 宮殿内にある元修道院のホテルのレストランで昼食。
今日はチキンにしました。
ターメリックな味付けで、美味しかったよ。

グラナダ空港で、バロセロナ行きの飛行機を待っていると、にわかに空がかき曇り、雷と豪雨がはじまった。
こんなのめったにないとのこと。
雷のせいか、停電までおきてしまう。すぐに復旧したけど、なんだか雲行きがあやしくなってきた。
あんのじょう飛行機が給油できなくて、出発できないという。
バロセロナに早くつけば、カンプノウでバルサの試合が見れるかもしれないというかすかな望みは、その時点で消えたのだった。

2_120 飛行場の待合室の固い椅子でうつらうつらしながら、二時間ちょっと。
ようやく飛行機が飛び立てるという。
雨があがって、やたらとさわやかな空気のなかを、飛行機のタラップまで走った。

とにかく今回の旅は、待ち時間がやたらと長い。
僕の場合、頭のなかでいくつものストーリーをぐるぐる回しているから、暇つぶしの必要はないんだけどね。

バロセロナのホテルは中心街にあった。深夜だというのに、まるでお祭り状態。
暇な人たちが、ウロウロ、ワサワサ。土曜日は、たいていこんなんだって。そこで衝撃の事実が判明、日曜日と月曜日は休日なので店はほとんど開いてないんだって。お土産とか買いたかったのになぁ。
晩御飯を食べにでる気力もなく、ベッドに倒れこむのだった。

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コメント

やった~!取材報告第2段!!大変長らくお待ちいたしました~!<気になるところがあったら、そこに向かう>という取材方針・・・なんとゴージャスで優雅で、まさに、旅の真骨頂ですね!思わず「明日は明日の風が吹く」の「おことば」を思い出してしまいました!

あれも、これも、どれも、それも、本当に素晴らしいお写真と記事・・・居ながらにしてこの感動!まるで、写真集を見ているみたい・・・

次回報告が楽しみでたまりません。でも、9月10日?ん~?ジャッキーさんは、今どこに~~~~~~~????????

投稿: ゆみりん | 2006年9月14日 (木) 10時02分

白い壁が立ち並ぶ街並みに、闘牛イベントのポスター…。
スペインだからこそ目にすることのできる景色ですね♪
数々の写真やコメントを見ていると、ジャッキーさんの隣で同じ景色を眺めていたり、一緒に旅をしているかのようなくらい気持ちや情景が伝わって来ます(^ー^)

突然の雨や思わぬ足止めなど、旅路に起こるちょっとしたアクシデントも「旅人」らしさを感じさせてくれる要素なのではないかと思います。
(飛行機の待ち合わせ、ご苦労さまです…;)

大都市バルセロナに到着したジャッキーさんの前に、今度はどんな景色が待っているのでしょう☆
続報、楽しみにしております♪♪♪

投稿: Taka☆ | 2006年9月14日 (木) 12時00分

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