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2006年9月28日 (木)

目撃情報

有名人を目撃。 おとといは、新宿で、キム兄を、昨日は、浅草で会川翔兄を見た。 両方とも、なんでアニィ系なのさ。 僕としては、オネェチャン系の有名人を見たいものだ。 こういうとき、自分のオヤジ化が顕著なことに気づかされる。

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2006年9月24日 (日)

いい季節

Imgp3589 取材旅行から帰ってきて、ようやく体調が元にもどりつつあります。
時差の影響で、このところ明け方まで夜更かししてしまい、午前中になかなか起きられないというパターンに陥っていたんですが、ようやくもとの朝方生活にもどりました。

やっぱり脳は、朝の方が活発に働きます。
ぼくはものを書くのは、もっぱら午前中なんです。

スペインでは、思うように芝居とか映画を見ることができなかったので、帰って来てからは見まくりました。
演劇は青年座『夫婦レコード』とサスペンデッズ『CLEARLY』

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ダンスパフォーマンス『JOUと貞太の稽古場カフェ』
映画『Xメン』『マイアミバイス』『タイヨウのうた』
DVDでは、『コーチ・カーター』『荒野の用心棒』

いったいいつ仕事してるんだよって感じですが、ちゃんとやってます。

いい季節になりました。
窓を開けると、ほのかに金木犀の香りがしてきます。
この香りを感じると、いろんな記憶がよみがえってきます。
香りが記憶をよびさますってこと、たしかにありますよね。

ぼくは、高校時代の古い校舎を思い出します。
あれからずいぶんたったけど、僕の内側にあるものは、ほとんど変わっていない気もする。

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2006年9月13日 (水)

帰国しました

Imgp3566 Imgp3547 あっというまに帰国の日がきた。
バロセロナの三日間は、ずっと街が休み状態だったので、ウィークデイの街を見るのは今日しかない。
しかし、出発は十時二十分。
店が開くのは十時。
僕に残された買い物時間は二十分だけだ。

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Imgp3550 Imgp3553 Imgp3556 Imgp3557 Imgp3559 Imgp3561 Imgp3563

早めにチェックアウトして、ホテルの近くの市場を見に行く。
するといきなりすごい雨が降ってきた。
ドカーンと、すぐ近くに雷も落ちる。
さすがに市場で働く人たちも、びっくりしたように天井を見上げていた。

市場は生活の匂いがたっぷりあって、本当に面白い。
きれいな果物や野菜、魚や肉。
ちょっとギョッするようなものもあって、楽しい。
でもなんだかカメラで写真撮ってばっかりいるのも悪い気がして、ハムを買いました。

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空港行きのバスに乗り込む前の二十分で、近くのカンペールにいって大好きな靴を二足買いました。
自分へのご褒美。
カンペールは好きな靴のメーカーなんだけど、スペインが本拠地。
原宿でも買えるけど、なんとなくここで買って帰りたかったんだよね。

バロセロナ空港では、ブリティッシュエアラインのチェックイン待ちの人の行列がえんえんと続いてました。
こりゃ、だめだ。
と、なかばあきらめながら並ぶしかありません。なんだかモタモタ作業してます。
これがこれからの悲惨の辞退の前触れでした。
バロセロナからロンドン経由で、東京に向かうわけなんですけど、まずはこの便が遅れました。
機内持ち込み荷物のチェックにまたえんえん時間がかかります。
たぶん二時間近く遅れたんじゃないかなぁ。

ロンドンヒースーロー空港では、またえんえん手荷物チェック。
もちろん靴も脱がなきゃならないし、ベルトもはずさなゃなりません。
成田行きの便の離陸時間ギリギリだったので連絡通路を走ったにもかかわらず、飛行機は飛び立ったあとでした。
乗り遅れ決定。

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結局、五時間後に飛ぶANA便に振りかえてもらったんですが、五時間空港内で待つのはけっこう大変。
それでもポジティブに考えて、この間に監督と打ち合わせしたり、原稿を書いたりしてたら、あっというまに離陸時間になっちゃいました。

飛行機のなかでも、食事したり、原稿書いたり、映画見たりして、ちょっと寝てたら、わりとすんなり成田につきました。
ところがスーツケースが到着してない。
ロストバゲッジ!
乗り継ぎの時に荷物はついてこなかったみたい。
そんなこんなでパソコンだけ持って帰ってきたのでした。

取材日記終了でーす。

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2006年9月12日 (火)

ホテルで仕事

4_043 サクラダファミリアを見たあと、僕は一人だけホテルに戻って仕事。
とにかくストーリーを前にすすめる。
スペインに来て、体験して、見たことが自然とストーリーに現れてくる。
不思議だ。
やはり体と脳はつながっているんだね。
外側からの刺激で、脳のなかのストーリーが自動的に出来上がって行く。
乗ってきたって感じ。

監督が取材から帰ってくるまでに打ち合わせができるように仕上げようとがんばった。

できあがったストーリーは、監督もかなり気にいってくれた。
なんとかなりそうな気がしてくる。
まだまだ完璧というわけではないが、方向性はまとまってきた感じ。

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食事の時間まで、小一時間あったので散歩に出る。
ホテルの近場を探索することにした。
いきなりデモ隊に遭遇。
なにを訴えてるかはわからなかったが、デモをしている人たちの雰囲気から、なんかかなり過激派っぽい感じ。
ちょっと離れて観察することにした。
デモ隊は、警官隊にかこまれて整然とデモをつづけていたけど、太鼓と笛で拍子を取る姿は、なんとなくサッカーのサポーターを連想させた。
ラテンだ。あくらかにラテンだ。

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少し歩くと、これもガウディの建築物としては有名なバトリョ邸の前に出た。
仮面をおもわせる窓が印象的な建物だ。
建物の中が見学できるようになっていた。閉館時間が近かったけど、運良く入ることができた。
どれもこれも素晴らしいデザイン。
解説を聞くと、ジューヌ・ベヌルの『海底二万マイル』に触発されたんだって。
百年ちょっと前のパリ万国博覧会の頃のヨーロッパって面白かったんだろうなぁ。

晩御飯は、また肉を食ってしまった。4_039

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迷路探検

3_132 3_136 3_145 たっぷりサクラダファミリアの内部を探索。

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まるでガウディがつくった迷路を探検している気分になった。

迷路って、どうして面白いんだろう。
なんだかワクワクする。
メイズ。
迷路の意味を、いろいろ考えてみたくなる。

脳の中も、体内も、町も、世界も、宇宙も、きっと迷路でつながっている。
つながっている。

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ガウディ

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朝からガウディ。
バロセロナに来たからには、やっぱりガウディの作品を見なきゃね。
昨日は、ちょっとだけ公園を見せてもらったけど、きょうはメインイベントのサクラダファミリア、聖家族教会に行きます。
その前に散歩がてら、ガウディのデザインしたアパートを二つ見に行きます。
月曜日だけど、お祭りで休日になってるので、町は静か。
車も人も少ないので、歩きやすいです。

デザインのすばらしさに感動。
写真で見ては知ってたけど、実際に見たら、その質感とか町との関係性とかを感じます。やっぱり、いいですわ。

3_112 地下鉄に乗って、二駅でサクラダファミリア。

サクラダファミリアは、世界的に有名な建築物だ。
ひとえにガウディの独創的なデザインが、それを支えてます。
説明は不要だね。
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2006年9月11日 (月)

バロセロナ1

3_001 3_003 朝から監督たちは、山のほうに取材に行くことになったが、俺はホテルに残ってストーリーのプロットを書くことにした。
なんたって、この旅の間にストーリーを一つ、完成させなければならない。
じつは相当追いつめられている状況なのだった。
スケジュール的に、かなりきつくなってきていると、プロデューサーはプレッシャーをかけてくる。
ここを切り抜けなければ映画へはたどりつけないのだ。

なんでバロセロナまできて、ホテルにこもらなきゃならないのと思いつつ、俺の頭のなかではストーリーがぐるぐる動いている。なんか書けそうな気が、おとといあたりからムクムクともりあがってきている。山岳地方の取材もしたかったけど、ストーリーにもっと寄り添いたかった。3_005

同行のスタッフが乗り込んだバスを見送ったあと、ホテルの近辺を一人でちょっと散歩。
朝は、昨夜の大騒ぎとはうってかわって人通りもまばらで、空気もさわやか、気分爽快。
ホテルは、カタルーニャ広場のすぐ近くだった。
僕は一人で散歩が大好きだ。

通りを、ぐんぐん歩いていくと、いろんなものが見えてくる。町の風景が、心に飛びこんでくる。
コロンブスさんが、通りのはずれに立っていた。

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その向こうには地中海。彼が指さす先には、きっと新大陸があるんだろう。
海辺にはボードウォークがあって、水族館につづいてた。
水は、想像以上にきれい。東京湾の汚い水を見なれてるせいか。ぜんぜん泳げます、この海なら。
でっかい魚が、すぐそこを泳いでました。

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3_074 山から帰ってきたスタッフと合流して、郊外にある公園に行く。
ここはガウディがデザインした場所。
すばらしい。
ガウディが、大きな共同体を夢想していたらしいが、その断片でも十分、美しい。
この庭に、ずっと座っていたかった。
今度の映画では、美しい庭を大きな要素としてあつかうつもり。

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バロセロナ2

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すごい人だかり。
朝はまばらだった通りも、昼前からぞくぞく人が出てくる。
歩行者用の通りが、道の中央に広くとってあるので、観光客向けの土産屋がいっぱいたっている。
ストリートパフォーマーたちも、ふつうにいっぱいいる。
スリもいっぱいいるらしいから、気をつけなきゃならないけどね。
朝にあたりをつけておいたので、スタッフたちを案内して、しばし散歩。
ちょっとしたガイド気分。

3_078 路地をまがって広場に出ると、そこではなぜか民族舞踊の音楽が鳴り輪になって踊っている老人たちがいる。
観光客もその輪にくわわって踊ってたりする。
このあたりの人たちの踊りらしい。
自然発生的にいくつもの話ができて、手をつないで陽気に踊ってる。
僕も参加したかったけど、ちょっと恥ずかしくてでそびれる。

歩いている人のほとんどが観光客だと思うと、歴史が町にもたらす経済効果の大きさにあらためて感心。
見るもの(ソフト)があるから、人はやってくる。
ガウディがつくった物(ソフト)を見るためになら、人は遠くからでもやってくる。
そして、僕も、ここに来たってわけだ。
いいものをつくることが大事だと、あらためて思う。

3_087 夕食は、バロセロナオリンピックのときに選手村があったあたりにあるシーフードレストランに行く。
港町だけあって、シーフードは新鮮でおいしい。

近代的デザインの建物が海辺に建っている。
港は豪華なヨットでいっぱい。
ヨットの市場みたい。

このあたりはナイトスポットでもある。
ダンスミュージックが聞こえ、ポールダンサーが踊るのが見えた。いかなかったけどね。

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2006年9月10日 (日)

スペイン2

2_024 取材の旅は、気になる場所があったら、そこに向かうという方針。
二日目は、マラガからグラナダに向かう途中にある、イスナハールという小さな町に立ち寄った。
湖に囲まれた山城が、そのまま町になったようなところ。

2_019 細い坂道にそって白い家が、えんえんと続いている。階段状になった道を、老婆が、これもかなり老いた息子に手を引かれてウォーキング中。暇そうな小犬が尻尾をふって近寄ってくる。こんな町にくる東洋人の観光客なんて、よほど珍しいんだろうね。

2_025 それにしても人気がほとんどない。土曜日だから、みんな休みってことか。店も、まったく開いてなかったよ。
村祭りにやってくる闘牛のポスターが、風にはためいていた。
強烈な日差しのなか、白い町はどこまでも静かだ。

2_045 アルハンブラ宮殿に行く。
世界遺産の一つ。
イスラム文化が残した美しい建物と庭を堪能。
オリジナルは、現在の五倍以上の大きさがあり、極彩色で彩られていたという。
いまは色がほとんどなくなっているが、それを想像するのが楽しい。

2_102 宮殿内にある元修道院のホテルのレストランで昼食。
今日はチキンにしました。
ターメリックな味付けで、美味しかったよ。

グラナダ空港で、バロセロナ行きの飛行機を待っていると、にわかに空がかき曇り、雷と豪雨がはじまった。
こんなのめったにないとのこと。
雷のせいか、停電までおきてしまう。すぐに復旧したけど、なんだか雲行きがあやしくなってきた。
あんのじょう飛行機が給油できなくて、出発できないという。
バロセロナに早くつけば、カンプノウでバルサの試合が見れるかもしれないというかすかな望みは、その時点で消えたのだった。

2_120 飛行場の待合室の固い椅子でうつらうつらしながら、二時間ちょっと。
ようやく飛行機が飛び立てるという。
雨があがって、やたらとさわやかな空気のなかを、飛行機のタラップまで走った。

とにかく今回の旅は、待ち時間がやたらと長い。
僕の場合、頭のなかでいくつものストーリーをぐるぐる回しているから、暇つぶしの必要はないんだけどね。

バロセロナのホテルは中心街にあった。深夜だというのに、まるでお祭り状態。
暇な人たちが、ウロウロ、ワサワサ。土曜日は、たいていこんなんだって。そこで衝撃の事実が判明、日曜日と月曜日は休日なので店はほとんど開いてないんだって。お土産とか買いたかったのになぁ。
晩御飯を食べにでる気力もなく、ベッドに倒れこむのだった。

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2006年9月 9日 (土)

アンダルシア1

1_002 スペインに来てます。
ほぼ丸一日をかけての空の移動は、ちょっと疲れましたけど、無事にマラガ空港を経てトレモリーノスというところに着きました。
同行している人の撮影機材が空港にとどいていなかったり、ハプニングはあったけどね。ロンドン経由の便では、荷物がとどかないことがよくあるとのこと。マラガの空港はいたってのんびりムードで処理してます。日本じゃ考えられません。その開き直ったともいえる雰囲気に、初スペインを感じたのでした。

1_008 トレモリーノスは、地中海沿岸にあるリゾート地。ホテルのすぐ向かい側にビーチがあって、水着の人たちがうろうろしてます。(着いたのは夜だったから、ほとんど人はいなかったけど)今年はまだ夏が続いてるみたいで、昼間のビーチには人があふれてます。そんな光景を横目で見ながら、僕たち一行はアンダルシア地方の取材に向かうのでした。

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1_037 1_054 1_048 アンダルシアの空中散歩。

熱気球で約一時間の空の散歩を楽しみました。
広大なオリーブ畑の上を、ゆったりと風まかせの旅。
距離感がつかめなくて、不思議な感じ。
まさにバードビュー。鳥気分を味あわせてもらいましたよ。
でも高所恐怖症の人には、ちょっとつらかったようです。
僕は全然平気ですけどね。どっちかというと高所快楽症かもね。

1_064 空中散歩を案内してくれたペペさんたちと、この地方流の軽い朝食。
トーストしたパンに、トマトソースとオリーブオイルをつけて食べます。生ハムをのっけたら、もう上等です。ミルクコーヒーも美味しかったよ。
荒野の中にポツンとあるカフェ。
食事中にやたらとハエがたかってくるんだけど、十五分で慣れました。

日差しが強いなかを、バス移動。

1_088 1_094 ロンダ、ロンダ、ロンダ。(ブルーハーツ調で)
たどりついたのは、絶壁の場所に町があるロンダ。
ほんとオリーブ畑と、枯れたひまわり畑ばかりを見ながら荒野を進むと、そこに山里が現れました。そこがロンダの町。
よくぞこんなところに町をつくったと思わせる、断崖の上。でも、すごくいい景色。まるで一枚の風景画のなかに入り込んだ気がします。
崖にそって、迷路のように入り組んだ道がつづいています。
この地に住んできた人々の長い歴史がつくった町なのよね。さまざまな文化の痕跡が見て取れます。

1_079 1_075 ちょうど闘牛祭りが開かれていて、すごい人出。なぜか老人と子供が多く目につきます。でもしばらくすると、おそろいのTシャツや、ドレスに着飾った若者たちが続々と広場に集まってきてます。
みんな踊ってる踊ってる。オーフラメンコ。フラメンコドレスが、なんだか浴衣に見えてきました。
夏祭の雰囲気って、どこの国でも似てる気がします。
そんな楽しそうな人たちを横目に、僕たちはひたすら歩き、ひたすらカメラのシャッターを押すのでした。

1_127 取材の楽しみの一つは、その地方の美味しいものを食べること。
闘牛祭りにちなんでミートを食ったよ。やわらかくて美味しかった。
野菜もうまい。トマトの実がしっかりつまってて甘くてグッド。

夕方になっても、まだまだ強烈な日差しのなかをバスでトレモリ ーノスに戻りました。
ビーチ沿いの道は、水着の人でウヨウヨ。しかしまぁよくぞここまでというくらい、メタボリックな人たちが目につきます。
そして老人と子供。
この時期、バカンスをつづけられるのは引退した人たちと、学校にまだ行ってない子供たちだよなぁ。と納得。

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2006年9月 7日 (木)

いってきます。

先日、即興で劇づくりのワークショップ、無事終了しました。
五年ぶりに再会した役者さんや、まったくはじめての役者さんたちと一緒に、デバイジングのやりかたでシーンを作っていき、最終日には簡単な発表をするところまで行きました。
よかったぁ。
みなさん、お疲れさまでした。
いろんなことが見えてきました。
このことに関しては、またじっくり書かせていただきます。

それでは今から取材旅行に出発してきます。
旅先からブログ書けたら書きますね。
いってきまーす。

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2006年9月 6日 (水)

パンプキン

Imgp3052 パンプキンスープ作ってみました。
タマネギとパンプキンをコンソメで煮て、ミキサーにかけました。
けっこううまかったよ。

ちかごろ太り気味なので、ダイエットしなきゃならないと思いつつ、毎日、食事量を落とせない僕です。
お付き合いで外食が多いうえに、甘いものとかも好きだし、運動不足だし、だめだめです。
日常を正さなきゃだめです。
ここで宣言して、有言実行、がんばります。

Imgp3046 日曜日、ひさしぶりに新宿に行ったら、伊勢丹前の歩行者天国でストリートパフォーマーがやってました。
すごいひとだかり。乗ってるなって感じです。
僕は、最後の十五分くらい見てたんだけど、ジャグリングと一輪車でお客さんをすっかりつかんでました。
若い日本人の大道芸人です。(名前はわかんない)
ラストは、帽子を取り出して、そのなかにお客さんたちからお金を入れてもらうわけなんだけど、これがマジですごかった。
僕は、世界各地で大道芸をけっこう見てきてるはずなんですけど、今まで見たなかでもっとも儲かってました。
帽子の中は、ふつう小銭ばっかりっていうのがほとんどなんだけど、今回のこの若手芸人さんの帽子には、お札がバンバン投げこまれてました。そのなかには万札もまじってた。
いやー、こんなに儲かった大道芸人を見たのは、はじめてでしたよ。
ちょっとうらやましくなったくらいです。
太っ腹なお客さんが多かった。
新宿ってすごいよ。

Imgp3050 その大盛り上がりの横で、上半身裸の舞踏家が一人で、なんかやってました。
こっちのほうは、まったく人がよりつかず、なんだか寂しそう。
うん、きみ、それじゃ人はあつまんないよ。
ついつい演出家的な気持ちになってしまう僕でした。

で、なんで新宿に行ったかというと、『イキウメ』という妙な名前の小劇団の芝居を見てきました。
作演出をしている前川知大君は、一度、うちの脚本講座にも来てくれました。
前川知大、いい脚本家です。
いろんなタイプの脚本を書ける、才能豊かな人。注目株ですよ。
今回の芝居は、ちょっとブラックなSFホラーって感じ。
ふつうの人が、異世界に引き込まれていく恐怖を、観客も味わうことになります。そしていつしか異世界が、本当にあるのではないかとさえ思うようになる。
ミステリー的な味付けで、芝居通も、楽しめる作りになってました。

劇場では、演劇関係の昔からの知り合いに偶然あって、旧交をあたためました。
彼女は、一昨年大病をして、少し元気がなさそうでした。
やっぱり、そういう年齢になったのかなぁって、ちょっとしみじみ。

まだまだやりたいことがあるなら、健康でいることは、本当に大事。
スープ食って、おれも元気になるぞっ!

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2006年9月 4日 (月)

北海道に行きたい

2 青春映画の『シムソンズ』をDVDで見ました。
トリノオリンピックのときは、ちょっとしたカーリングブームが起きましたよね。そのカーリングを題材にとった青春美少女ムービーです。
なんとなく借りて、何となく見たんですけど、よかったです。
正直言うと、泣いてしまいました。
うわー、恥ずかしいィィィ。

実在のカーリングチームをモデルにした、映画なんですけど、そこは映画的な脚色がなされていて、いろいろとドラマチックな展開になっているわけなんですけど、青春映画のツボをおさえた展開で、すごく好感の持てる映画にしあがっています。
僕が一番気にいったのは、北海道常呂町の風景。
ほんとうに美しい海や浜辺、草原、道、見えない風までが、そこに映し出されています。見事な撮影だと思います。

主人公の女の子たちも、それぞれ可愛く、美しい撮られていて、スタッフの愛情を感じます。
日本映画、なかなかやります。

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2006年9月 3日 (日)

挨拶は大事

このところ、たてつづけに、見知らぬ人(覚えてない人)に、挨拶をされました。
見知らぬ人に挨拶されたときの心理状況。
『えっ!?  僕!?  だれ!?  えっ、覚えてないんだけど……でも、挨拶してくれるってことは、知り合いなんだろう……とりあえず挨拶しとこう……』

で、とりあえず、こっちも頭を下げて、すっと通りすぎるわけなんですけど、心のなかではしばらく葛藤がつづきます。
『おれが忘れてたのか……それとも、向こうが間違ったのか……それとも、おれ、そっくりの人物が、ウロウロしているのか……???」
そんなことかたてつづけに起きると、だんだん、『自分そっくりの人物がウロウロしている』という結論に達していくわけです。

そんな思いで、一昨日も歩いていたら、電車のホームで、僕にむかってニッコリ頭を下げる女の人がいました。
やはり、まったく見覚えがありません。でも、たしかに彼女は、僕のほうにむかって頭を下げているのです。
『うわー、まただよ……』
ちょっと距離が離れていたので、気がつかないふりをして、無視してしまいました。
知り合いに会っても、気がつかないってこと、よくあるし相手も、そう思うだろう……
そう油断してたら、その女性は、同じ駅で降りるじゃないですか。
しかも、同じ方向に歩いてくる。
ついに交差点で一緒になってしまいました。

さっきは挨拶してくれたのに、こんどはまったく見知らぬ他人って感じ。
やっぱりさっき無視したからか……
いや、向こうももしかしたら、まちがって挨拶してしまったのかもしれない。
そんなことを思いながら歩きだしました。

するとその女性も、また同じ方向に歩いていくではありませんか。
えっ!?  どういうこと!?
そう思っていると、僕の目的地の稽古場に入っていくのです。
そう僕と彼女は、同じ場所に向かっていたわけ。

僕はそこで『即興を使ってのストーリー作り』というワークショップをやっていて、彼女は、それを見学に来た人だったんです。
「駅のホームで、さっき僕に挨拶してくれましたよね?」
と、僕が訊くと、彼女はポカンとした顔で、
「音楽聞いていて、リズムとっちゃっただけなんですけど……」
ガーン!
フライパンで思いっきりひっぱたかれたようなショックを受けました。

たとえ間違いだったとしても、これからも挨拶はちゃんとしようと思ったのでした。

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2006年9月 1日 (金)

ジンマシン

ジンマシンが出てしまいましたぁー! 明け方、なんだか寝苦しくて目をさますと、右膝のあたりに違和感があります。おきて水でも飲もうとしたら、みるみる赤くはれてきて、ジンマシンが。つづいておしりのまわりとか、腕とかにも、みるみる広がり、あっというまに、ジンマシンマンの出来上がり。

こんなことになったのは二度目だったので、さわがずじっとしてたら、数時間で引きました。ほっとしたよ。

しかし、いったい何が原因だったのか。悪夢を見てたのはたしか。寝る前に、焼きカシューナッツを大量に食ってしまったからか。うーん、どんなんでしょう。

ちなみに、ぼくの代表作は、マシンロボ。大好きな主人公の名前は、ジン。

二つをあわせたら……

しかたないか。

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