アニメ・コミック

2005年4月30日 (土)

座付き作者

 昨夜は、『魔豆奇譚・パンダリアン』の打ち上げだった。
この作品は現在MXテレビで放送中のアニメ。
26話までの2クールが完成したため、音響制作会社が音頭をとってくれての飲み会となった。
アニメーションの場合、スタッフと声優さんが会うのは、こういう場合がほとんどだ。

 自分たちのつくっている番組に声という命を吹き込んでくれる俳優と、なかなか顔をあわせることがないのは、実際寂しいもんです。
 状況的にそれはしかたのないこととはわかっているものの、もっとコミュニケーションがとれるようになったらいいのになぁと思う。

 とくに脚本家にとっては、俳優さんの個性がわかると、自分のつくるキャラクターにそれを反映したりできるもの。アニメといえども、実際、そうなんですよね。俳優さんも、そのほうがうれしいだろうと思うし。

 舞台の脚本の場合は、出演する役者さんの個性が、脚本にいい影響をあたえることが多い。とくに劇団の座付き作者の場合は、役者のことを作家がわかっていればいるほど、おもしろいものになる。

 座付き作者。
 ぼくは、この言葉が好きだ。
 ぼくは、できうれば、この世界の座付き作者になってみたいなぁ。

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2005年4月25日 (月)

教わるということ

きょうは、菊地剣友会のレッスンを受けにいった。殺陣である。

いぜん菊地先生のレッスンを受けたとこがあり、今回で二回目。演劇を仕事にしているくせに、殺陣の練習はほとんどしたことがなかったということもあり、以前から興味しんしんだったんだ。

ダンスやったり、殺陣やったり、ちかごろぼくがいろいろ習い事をしているのは、もう一度、他人に教わるということを体験して、その教わる気持ちを、もう一度感じたかったということもある。

人にものを習うということは、ちょっと怖いことだったということを、あらためて思いだした。

見も知らぬ人たちのなかに飛び込んでいき、そこで、もっともステイタスの低い人間にならなければならないというのは、恐怖の体験だ。

もうけっこう長く生きてきていて、社会的なステイタスとかもあったりすると、その恐怖感というのはさらに強くなるもの。新たに習い事をはじめるということは、けっこうハードルが高いものなんだなとおもう。

ぼくの体感脚本講座は、敷居を低くして、だれもがはいってこれる場所にしたいもんです。

帰りに、ゲルマニウム温浴の店に飛びこんでみた。

これがなかなか気持ちよかった。じつは殺陣の練習中に、膝の痛みがぶりかえして、リタイアしてしまっていたので、汗をあんまりかいてなかった。それがこの店でたっぷり汗をかいたので、さっぱりした。やっぱり人間は、汗と涙やね。

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